料金表

ご利用料金について

1.新規ビザ申請・ビザ変更申請の場合

着手金と成功報酬を半額ずつお支払いしていただきます。

在留資格認定証明書交付申請、または、在留資格変更許可申請などのビザを新規で取得する場合や、持っているビザから変更申請の場合は、契約時に、規定料金の半額をお支払いいていただいております。そして、無事にビザが許可となったら、残額の半額を成功報酬としていただいております。

2.ビザ延長申請(在留期間更新許可申請)の場合

お客様の方で、事由に決めることにします。

ビザ延長申請の場合は、原則、契約時に規定料金を全額お支払いしていただくか、着手金と成功報酬に分けてお支払いするかは、お客様の方で決めることにします。

3.在留特別許可、上陸特別許可などの場合

申請する前に報酬の全額をお支払いしていただきます。

①申請前に全額請求

在留特別許可、上陸特別許可、他社での不許可案件でなどは、そもそも不許可になることを見越しての申請なので、これらの申請の場合は、原則、報酬の全額を仕事の着手した時点で、お支払いしていただきます。

また、以下のような事例でも、報酬の全額をお支払いしていただきます

②申請前~結果の通知までの間、お客様の故意・過失による全額請求

・虚偽(きょぎ)書類(しょるい)偽造(ぎぞう)書類(しょるい)(へい)事務所(じむしょ)交付(こうふ)したことが発覚(はっかく)した場合(ばあい)手続き(てつづ)受任(じゅにん)お断りするとともに、報酬の全額を請求いたします。

・在留資格を得る目的で、虚偽内容を伝えたり、就労(しゅうろう)内容(ないよう)虚偽(きょぎ)であったりと、お客(きゃく)(さま)陳述(ちんじゅつ)内容(ないよう)虚偽(きょぎ)であることが発覚(はっかく)した場合(ばあい)手続き(てつづ)受任(じゅにん)お断りするとともに、報酬の全額を請求いたします。
(ないとは思いますが、これらの偽装申請を働きかけた場合は、当事務所の責任問題にもなる重大な問題なので民事・刑事を含め厳格に対応しますので絶対にやめてください!)

・上記の類似している事実が発覚した場合など(お客様の方で、積極的に嘘をついたり、書類を改変した場合など)も同様です。

・申請後、結果が出る前のお客様の都合による取下げ

・申請する前にお客様の都合の悪いことを隠して、それによる不許可になった場合。(この場合の再申請は、有料となります。)

・申請中の犯罪による不許可

・申請後、入管のからの「追加資料提出」に応じない、協力しない場合による不許可の場合

・(配偶者ビザの場合)配偶者ビザ申請後、離婚した場合(この場合は、状況によってお客さんと相談して決めます)

・(就労ビザの場合)申請後、当初、担当予定である業務ではない業務に従事することが判明した場合

・以上は、全部の事例を網羅している訳ではありません。上記に該当しない事例でも、お客様の故意・過失・ご都合によるものであるかどうかを判断し、全額請求する場合もございます。

ご相談の場合

相談 ① 当事務所の手続きの流れ、事案の概要についての相談

お客様の事案を聞いて、申請の可能性などを打診する場合の相談です。

(電話相談を含め)初回無料(60分まで)
メールでの相談は、1通、400字まで
30分超過後は、30分ごとに3,000円(税別)

相談 ② 個別・具体的な相談(有料or無料)

相談①での概要相談後、さらに、個別・具体的な相談が必要だとお客様の側で判断した場合、また、書類のチェック、不安な点についてアドバイスが必要な場合の相談

30分、5,000円
ただし、相談後、ご依頼をした場合、相談料から相殺いたします。
料金には、別途、消費税がかかります。

各ビザ申請ごとの報酬(料金)

当事務所の料金は、申請する在留資格(ビザ)によって申請料金を分けております。

配偶者ビザ

  • 日本人の配偶者
  • 永住者の配偶者
  • 定住者の配偶者

定住者ビザ

  • 外国人の子供を呼ぶビザ
  • 離婚後の定住ビザ
  • 配偶者と死別後の定住ビザ
  • 日本人の子供を扶養するビザ
  • その他、日本の定着性が認められる定住ビザ

永住ビザ

  • 高度人材から永住申請
  • 自営業(社長)から永住申請
  • 会社員から永住申請
  • 定住者から永住申請
  • こどもの永住申請

就労ビザ

  • 技術・人文知識・国際業務
  • 企業内転勤

 経営・管理ビザ

  • 経営・管理ビザ
  • スタートアップビザ

   技能ビザ

  • 外国の料理人ビザ
  • 宝石加工の職人ビザ
誰でも気軽いに入管業務専門の行政書士に相談できます
  • 全国どこでもメールやLineでの相談、また、10時~19時まで電話による相談受け付けております。
  • 年中無休なので、いつでも対応可能です。
  • ビザ申請を専門としています。特に身分・居住系の在留資格(ビザ)を得意としています。
  • 質問だけでもいいので、困ったときは、気軽いご連絡ください。
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当職への連絡

①電話受付(平日:10時~19時)


 070-9064-2212

②SNSでの受付

ライン友たち追加(日本人・外国人向け)
カカオトーク友たち追加(韓国人向け)

 緊急に相談したい方は、SNSでご相談ください!

③メールでの受付
当事務所のホームページ問合せフォームか、当事務所のメールにてご連絡ください。

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 申請内容の初回面談(概要インタビュー)

事案を整理し、的確な書類の準備をするための面談になります。
面談当日においては、当職が申請のポイントを押さえた上で、質問をしたり、また、お客様からの質問に答えます。
面談の場所は、基本的に当事務所になりますが、お客様のご要望によって、お客様のご自宅、カフェ、Zoomなどのオンライン形式でも対応可能です。

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正式にご契約(依頼)

契約時に以下のことを明示いたします。

  • 報酬額の取り決め
  • 審査期間の目途
  • 必要書類リストの説明
  • 注意事項の説明(契約後、申請から許可までの流れ、不許可になった場合のケアなど)

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